進まない家族計画。背中を押したのは、セキララカードだった

進まない家族計画。背中を押したのは、セキララカードだった

今回お話を伺ったのは、政治家の橋本ゆきさんと経営者の安藤リチャード正寛さんご夫婦。議論や発信を得意とするお二人ですが、家族計画や性の話題にはハードルを感じていたそうです。


誰もが抱えうる問題を、セキララカードは解決してくれたのでしょうか?


「支援者」から「人生のパートナー」へ

───まず、お二人の出会いについて教えてください。

ゆきさん:初めて会ったのは、私が渋谷区の区議会議員として選挙に出たときです。ぜひ応援者になってもらいたいと思い、お会いしました。実際に会ってみると、オールバックで少し怖くて(笑)。どこか心を閉ざしているような印象もありました。


リチャードさん:正直、僕はあまり会いたくなかったんです。元アイドルで選挙活動をしていると聞いて、きっと話が合わないだろうなって。でも実際に話してみると、考え方がしっかりしていて、それを行動に移している人だった。純粋に応援したいと思いました。


───どのようにお付き合いに発展したのでしょう?

ゆきさん:家が近所だったこともあり、よく食事に行くようになったんです。話すうちに、好きなものも似ていると分かってきて。いつの間にか、応援する・される関係から、気の合う友人になっていましたね。


リチャードさん:彼女は個をしっかり持っていて、僕の意見も尊重したうえで議論してくれる。それがとても楽しかったんです。恋愛感情以上に、人生のパートナーとして一緒にいたいと思うようになり、僕から告白しました。今は夫婦となり、1歳の子どもと3人で暮らしています。

仕事の話はできるのに。なぜか性の話は恥ずかしい

───これまでにすれ違いはありましたか?

ゆきさん:人生観や仕事についての話はよくしていたのですが、恋愛観や性生活といった夫婦としての話題になると、どこか避けてしまっていました。子どもについても、「いつかは欲しいね」と漠然と話すだけで、具体的な計画は立てられずにいて......。私は焦りもありましたが、この話をしすぎたら嫌がられるかも、と切り出せませんでした。


リチャードさん:子どもの話はすべきだと思っていましたが、性の話をするのがどうしても恥ずかしくて......。お互い仕事が忙しく、ゆっくり話し合う時間が取れなかったのも理由の一つでした。


ゆきさん:それに加えて、あることがきっかけで一度とても大きな喧嘩をしたことがありました。ちょうどそのときに、セキララカード代表の紗耶さんからPRムービー出演のお声がけをいただいたんですよね。かなり険悪な空気のまま、カードを試すことになりました(笑)。


険悪なムードを溶かした一枚のカード

───その喧嘩は、セキララカードで解消できたのでしょうか?

ゆきさん:おかげさまで(笑)。「最近、私から愛されていると感じた瞬間は?」という質問に、彼が「喧嘩中でもパンツを畳んでくれたとき」と答えたんです。それがあまりにも意外で、つい笑ってしまって。私にとっては当たり前の行動でしたが、ちゃんと見てくれていたんだと気づいて、怒りが静まったんです。そのおかげで、帰宅後にちゃんと仲直りもできました。


リチャードさん:あのときは本当に救われました。セキララカードには、二人の関係のポジティブな部分に焦点を当てる質問がたくさんあるんですよね。今後も、喧嘩したときに使いたいです。

「いつか欲しい」が具体的に。ようやく動き出した家族計画

───お二人の課題だった、家族計画の話はできたのでしょうか?

リチャードさん:はい。そのとき話したのは、個人としての幸せと夫婦や家族としての幸せを、どんなバランスで追求していくのかということ。「それぞれがやりたいことを大切にしながらも、子どもを迎える計画は具体的に立てていこう」と、お互いの意識をすり合わせることができました。


ゆきさん:以前は性の話は避けてきましたが、私たち二人でもそういう話ができるし、それが楽しいことに気づきました。おかげで、なかなか進まなかった家族計画も、具体的に動き出したんです。


リチャードさん:性や恋愛の話に限らず、以前は自分の恥ずかしい部分や弱み、ネガティブな感情を隠すことが多かったんです。でもカードを使ったことで、そういう感情もさらけ出していいんだと思えた。今は、どんな話題でもぶっちゃけて話せるようになったと思います。


「でこぼこ夫婦」として。違いを面白がり、互いの人生を尊重していく

───最後に、今後どんなお二人でいたいかお聞かせください。

ゆきさん:私たちは好きなものは一緒ですが、性格はまったく違います。でも、前人未到のことをしていきたいという思いは同じなんです。名付けるなら、「でこぼこ探検隊」ですね(笑)。これからも違いを尊重しながら、お互いを補い合って、それぞれがやりたいことに向かって進んでいけたらいいなと思います。


リチャードさん:僕たちは違う部分が多いからこそ、意見が分かれることも多い。だからこそ、自分の価値観を相手に押し付けないように意識していきたいですね。自分が良いと思うことが、相手にとっても良いとは限らない。いい意味での「諦め」も関係を築くうえでは必要だと思います。


そして何歳になっても、どうでもいいことを議論できる関係でいたいですね。彼女の考えは僕にとって大きな学びです。今後も、彼女のことを知り続けていきたいです。


ゆきさん:今はお互い忙しく、丁寧に話し合う時間は少ないですが、二人でのんびりできる時期もすぐにくるはず。そのときは、「今更話さなくていい」なんて恥ずかしがらずに、カードを使ったときのようにいろんな話をしたいですね。

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